青年部会

青年部会のページにようこそ

わたくしたち青年部会は、東京都の補助事業である「盲青年等社会生活教室」の実施、関東・全国の視覚障害者団体青年部会との交流、各種情報発信等を行っている部会です。50歳以下の本会会員で構成されています。

また、わたくしたちは、社会福祉法人日本視覚障害者団体連合青年協議会と同連合関東ブロック協議会に加盟しています。

さて、数十年前のわたくしたちの生活と今のわたくしたちの生活とを少し比較してみましょう。
職業選択の幅や様々なことに挑戦する機会、福祉制度、移動の環境など、少しずつ変化してきていることを実感いただけるのではないでしょうか。

たとえば、職業に焦点を合わせると、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器の発達とアクセシビリティの充実によって、事務職、営業職、クリエイターなどの職種に就く視覚障害者が増えてきました。

挑戦の方に焦点を合わせると、YouTuberやVTuberとして活動し、視覚障害について発信したりゲーム実況をしたりと、様々なことに挑戦する視覚障害者も増えました。

また、歩行を支援する機器やスマートフォンアプリが登場したことで、移動の機会や難易度にも変化がみられるようになりました。
さらに、交通、バリアフリー分野等に関しては、わたくしたちの意見を聴いていただける機会や、意見を取り入れていただけることもあります。
これまでできない・難しいとされてきたことも、今ではできる。と、少しずつ変化しているのです。

これら、わたくしたちの社会生活の向上やわたくしたちに対する物理的・心理的バリアの変化、挑戦する環境や機会が広がった過程には、先輩方による絶え間ない誠意努力があったからこそであると確信しています。

これからも、わたくしたちの社会生活の向上やバリア解消、挑戦の環境機会の拡充のために、すなわち、都盲協が掲げる目標である「障害者が障害を意識せず暮らすことが出来る社会の実現」を目指すためには、青年層であるわたくしたちが、先輩たちのこれまでの絶え間ない活動を継承しながら、さらなる情報発信と活発な活動が必要である。と、強く思っています。

2年間の任期の中で、多くのつながりの獲得や行事の強化等、これからの社会を担う青年層の一人として、精一杯努めて参ります。

青年部会長 平田 紳次

青年部会の行事

盲青年等社会生活教室

青年部会では、年に28コマ(1コマあたり90分から120分程度)の「盲青年等社会生活教室」を行っています。
都内に在住する18歳以上の視覚障害者であれば、協会員・青年部会員でなくても参加できます。

囲碁体験、タンデム自転車体験、社会見学、活躍する視覚障害当事者の講演会など、様々な教室が行われています。

主な行事

2月 青年協議会開催の行事
3月 青年部会総会
9月 全国視覚障害青年研修大会